Tinderで即持帰りをするための考え方とコツ

Girls HACK

Tinder(ティンダー)の攻略法をまじめに考えてみる。

そんなことを、他にする人がいるのでしょうか?

こんにちは、化粧品会社で働くリーマンです。

今回は真面目にアホなことを考える回です。

最近仕事の息抜きに「EvisJap(えびすじゃっぷ)」というYotuberを見ることにハマっております。

【スコラー第1話】抱かれるのはたった1人…7人の女性がイケメンを奪い合う…!!

彼らの作品「スコラー」なかなか面白い。自分もTinderをやりこんだものとして何かアウトプットしたいと考え始めました。

真面目にTinderを考えてみたらどうなるんだろう?とふと疑問が沸きザっと書いてみました。笑

結構本腰入れて考えて見たので、是非読んでコメントいただけると喜びます。

まず、このテーマで書くにあたり私は考えました。

Tinderをやっていた時のゴールってなんだっけ?と。

ゴールTinderで出会った女の子とホテルまで持ち帰る。(Hをする)

これしかないと思いました。ゴールは決まった。

どのタイミングで何を考えているか本気で考えて見た結果、下記ような結論に至りました。

自分は仕事の癖でマーケティング思考に近しい考えで常に考えています。

Tinderのフローを考えると、以下のようなフェーズに沿って行動していました。

PV→CTR→CVR→CRMという考え方

さて、一体何を言っているんだこいつは?

と思った方もいるでしょう。

安心してください。大真面目です。

つまり、自分の目標を達成するためには4つの壁を乗り越える必要があると考えています。

PVの定義とは?

PV=Page Viewの略、ビジネスではPV数などと使われたりします。つまりページを見られた回数のことです。

Tinderにおいては、女性にとっていくつか意思決定がなされるポイントがあります。

Tinderを極めるものとして、新しい女性(新規女性の流入)は非常に重要なポイントであります。

Tinder を開いている時は、「自分が好きそうな男性を詮索(スワイプ)しながら指している状態」だと思います。ポイントとして、気になった異性のプロフィールは開く可能性が高いでしょう。(もちろんプロフィールを見ずにLIKEをもらえることもあるが・・・)

なので今回の記事では、”PV数=プロフィール画面まで異性が到達した回数”

これを、PV数と定義します。

PV数を上げるコツ

  1. 顔がしっかり見える画像を使用しよう!
  2. あまり固くない、素の自分が出ている画像を使用しよう!(笑顔とかGood)
  3. プロフィールコメントは必ず入れよう!

CTRの定義とは?

CTR=Click Through Rateの略で、つまりはクリック率を表しています。

本来の使い方としては、広告が1,000回表示されて100回クリックされたらCTR(クリック)は10%である。という使い方をします。

今回は”CTR=異性とメッセージを始められ、やり取りが続いている状態”とすることにしましょう。会うまでのやり取りを指します。

つまり、1,000人の女性がプロフィールを開き、LIKE・メッセージのやり取りに至った人数が100人いたとするとCTR(クリック率)は10%ということです。

※1,000人は自分自身もLIKEしている前提

CTRを上げるコツ

  1. 画像は複数枚入れておこう!
  2. プロフィールには、クスっと笑える一言を!
  3. 最初のメッセージですべてが決まる!
  4. 相手のメッセージできるタイミングを逃さない!
  5. すぐにがっつかない!

CVRの定義とは?

CVR=Conversion Rateの略で、顧客転換率を指します。例えば、WEB広告を見てその商品の購入や申し込みにどれくらいの割合で至っているかを示す指標。となります。

今回は、”CVR=直接会うまでに至った”としましょう。

合わないと、目的は達成できませんから、ココの割合を上げることが一番のポイントかもしれません。

CVRを上げるコツ

  1. アポイントを取る前にLINE or インスタはなるべく交換しておこう!
  2. ラインのアイコンでその人の性格を見抜くべし!
  3. 相手の会いたいタイミングまでじっくり待つべし!

CRMの定義とは?

CRM=Customer Relationship Managementの略で、顧客満足度と顧客ロイヤルティの向上を通して、売上の拡大と収益性の向上を目指す手法のことを指します。

本来であれば、ゴール=CVRにしても良い気がしますが、流れと照らし合わせたときに都合が良かったので、こうしました。

今回のテーマで考えると、異性と会った当日の行動が良かったか?という話です。

例えるとお相手とようやく会うまでに至り、居酒屋でご飯を食べました→それなりに会話も盛り上がり、コミュニケーションも取れました→さて、次に行こうと思っていた矢先、「…今日はありがとう!」と終電を待つまでも無く帰路に立ってしまったなんて経験はありませんか?

それでは、売上の最大化=つまりホテルまで行く(ゴール)まで至っていませんよね?

なぜ帰ってしまったのか?お持ち帰るには、何が足りなかったのか?

会うまでに至った(CVRした)異性を分析して、最適で効率的なアプローチを行うこと。他の男性(競合相手)よりも、あなたの方が良いと思ってもらえるよう競争力を高めること。

それがCRMの考え方です。

ここまで、各フェーズに沿った定義を設定してきました。皆さん理解いただけましたでしょうか?一旦、ここでまとめてみましょう。

【次回予告】各フェーズごとに細かく見てみる

さて、構造は分解出来た!次は各項目ごとの成功率を上げていけば、おのずとゴールへの確度も質も数も上がることになります。(なんてゲスい考えなんだ!笑)

意外と、書いてみると結構なボリュームの記事になってしまいました・・笑

皆さんちゃんと読んでいただけましたか??

なんだか、ブラッシュアップできる要素がまだまだありそうですね。

随時更新していければと思います。

是非、皆さんの意見もコメントいただけると嬉しいです。

細かいテクニックの話も、別の記事としてアップしていこうと思います!

今回は一旦ここまで!では!

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