【モテたいメンズ必見】スキンケアで美肌を目指せ!超基礎から解説

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こんにちは。

化粧品会社に勤めるただのリーマン です。

肌荒れ・ニキビや、加齢によるシミ・しわなど肌に悩む男性がここ数年増えたように感じます。

自分も毎日のルーティンとして行うスキンケアですが、本当に重要です。

スキンケアをしたいけど、「何から始めればいいかわからない?」「結局どれを使ったらいいの?」とスタートからつまずく方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな方でも理解いただけるよう基本なことから説明できればと思います。

こんな方にオススメ
  • メンズのスキンケア方法を知りたい!
  • 正しいスキンケア方法を知りたい!
  • これから、スキンケアを学んでいきたい!

超基礎的な話ですので、すでにスキンケアを行っている人はスルーしてください。

メンズの肌とは?

まず初めに重要なのは、”肌を知る”というところから始めましょう。

実は、男性は女性よりもスキンケアが重要です。

  • 男性は肌内部の水分量が少なく、乾燥肌になりやすい
  • ヒゲソリなどで、人によっては毎日肌ダメージを受けており、肌トラブルになりやすい
  • 紫外線や近赤外線などの、シミ・しわの根源となるダメージを直接受けている

男性も習慣的に肌へのダメージが蓄積されスキンケアを怠ると、ニキビやシミ、しわなどの肌トラブルに悩まれやすいです。

「保湿」がポイント

ニキビやシミ、しわの原因の多くは、”乾燥”によって引き起こされています。

また、自分はオイリー肌だ!という方もいるかと思いますが、乾燥から肌を守るために皮脂が過剰に分泌され、テカってしまう。ということがあります。

改善するための基礎知識として、”正しい方法肌内部の水分量を適切に保つということを意識しましょう!(正しい方法を無視する人が多いです)

基本スキンケアの3STEP「洗顔・化粧水・乳液」

スキンケアは、最低3STEPで基本は抑えられます。

  1. 「洗顔」で肌に付着した汚れを落とす
  2. 「化粧水」で水分を補填する
  3. 「乳液」で肌に蓋をする

この3つをしっかりと正しい方法で行っていればモテ肌に近づきます。

いざ美肌へ!「洗顔」のポイントは、泡と加減と温度!

肌は、毎日ホコリや排気ガスなどの汚れが付着しています。

汗や皮脂も、付着しているので放置していると、どんどん劣化していきます。

洗顔の役割は「肌を清潔な状態にリセットし、化粧水・乳液の浸透を効率的にする」と理解しましょう。

正しい洗顔方法

1.まずあごに泡をのせ、鼻周りや額など脂っぽいTゾーンをモコモコの泡で転がしていくようにやさしくタッチ。その後、角層がたまりやすいフェイスラインも指先でらせんを描くよう転がす

2.続いておでこへ。皮脂の分泌の少ない頬は洗い過ぎに注意。サッと手のひらで泡を行き渡らせるくらいの軽い感覚で洗う。生え際は洗い残しやすい部分なので、丁寧に指をジグザグ細かく動かし、隅々まで泡を行き届かせる

3.全体に泡が行き届いたら、丁寧なすすぎを。30〜34℃のぬるま湯をそっと手ですくい、泡を溶かすイメージで。くれぐれもバシャバシャと勢いよく顔に当てないように! 流し残しやすい生え際やフェイスラインも手にためた水で念入りにすすぐ

こんな洗顔はNG

  • 洗っているのは頬中心
  • シャワーを直接顔に当てている
  • 冷水で洗っている

一見正しい洗い方と思われがちですが、肌にストレスを与えている洗い方になるので注意しましょう。特に、冷水で洗う!という方多いと思いますが、冷水は皮脂が落ちにくいだけではなく、毛穴が締まってしまうため汚れが落ちにくく化粧水・乳液の浸透を妨げてしまいます。

さらに、洗顔の質を上げる方法

1.濃密な泡を作る

泡のクッションで摩擦を防ぐため、しっかりと泡立てることが大切。目安は手を逆さにしても落ちないくらいの濃密さ。吸着力の高い泡が、古い角質や毛穴の汚れを吸い取っていきます。

2.肌が動かない力加減

泡をクッションにしながら、とにかくやさしく肌に触れて。理想は“肌が動かない程度”の弱い力。特に頬は面積が広いため、うっかり勢いよく触れてしまいがちなので気をつけて!

3.温度は人肌温度(30℃~40℃を目安に)

化粧水でスピーディに肌へ潤いを与える!

洗顔後の肌は、乾燥が早いです。お風呂から出た30秒後には肌の乾燥が進んでいるというデータもあります。

化粧水の役割は、「肌への保湿」と「肌を整える」ことです。

化粧水のポイントは、”お風呂から出たらすぐに” ”正しい1回分の使用目安を使う”ということです。

使用者の話を聞いたりすると、正しい量を使うことができない人が特に多いです。使用量を見たりすることがなく自分で何となく手に取って塗布している人は、パッケージに必ず書いてありますので、実践してみてください!どんなに高くて良い商品でも、正しい使い方をしないと、正しい効果を得られません。

化粧水のワンポイントテクニック

化粧水を塗布した後、手で顔を覆い10秒程度そのままにしておくと浸透しやすくなり効果を引き出します。手の温度を使って、しっかり肌奥まで浸透させてあげましょう。

乳液で保湿した水分を逃がさない!

男性でスキンケアを行っている方で多いのが、化粧水でスキンケアを終わらせてしてしまうことです。

乳液の役割は、化粧水・美容液などで補給した水分が蒸発して乾燥しないように蓋をしてくれる効果があります。水の上に油を敷くと、水分は飛んでいきませんよね?同じ原理です。

乳液をつけないと、せっかく補給した水分もあっという間に飛んでしまい意味を成しません。

乳液は手で付ける?コットンで付ける?使用方法は?

乳液のテクスチャには、2種類あり「サラサラした水っぽいタイプ」「クリーム状の粘度の高いタイプ」が存在します。

  • 水分が強め→コットン使用
  • クリーム状で粘度が強め→手で使用

という考え方でいいと思います。

コットンを使用する場合は、ベチャベチャにならない程度にコットンにつけ肌に優しく当てましょう。

コットンを使うメリットは、乳液を肌にまんべんなく付けることが出来る点です。ただし、肌への刺激になると、色素沈着によるシミ、くすみが出来る原因になるので注意が必要です。

手で使用する場合には、10円玉程度の量を手に取ります。その後、少し時間をおいて手にとった乳液を暖めます。乳液は化粧水同様に暖めることによって、浸透力もアップします。

また、目元や口元は乾燥がしやすいのでしっかり優しく塗りましょう。

まとめ

最後まで、目を通していただきありがとうございました!

基礎的な内容しか無いですが、次回商品を選ぶポイントやおすすめアイテムなども掲載できればと思います。

スキンケアのポイントは、高いものを使えばいいということではありません!

正しい使用方法で、内包する水分量を適切に維持する

ということが一番大事なポイントです。

是非、皆さんも実践してみてください。

では、また次回をお楽しみに!

コメント

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