【2020年】SNSでも話題!CBD・CBDオイルとは!?

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こんにちは。

化粧品会社で働く、ただのリーマンです。

最近、仕事のストレスがたまる一方ですが、皆さんどのようにリフレッシュされていますか?

わたしは、友人とコミュニケーションを取ったり、深夜にフェイスパックをしたりして、自分の時間を過ごしています。

ストレス社会と言われる昨今ですが本日は、これからトレンドに入ること間違いなしの

”CBD”や”CBDオイル”について考えたいと思います。

こんな方にオススメ
  • トレンドを先取したい!
  • ストレス社会で戦うあなた!
  • CBDに興味のある、製品の購入を考えている方

是非最後までご覧ください!

CBD(カンナビジオール)って何?

CBDとは、カンナビジオールとも呼ばれる化合物で、大麻草の茎や種子から抽出される成分です。

大麻と聞くとマリファナをイメージされることが多いため、勘違いしている人は「えっ!?それ違法じゃない?」と嫌煙する方もいると思います。また、逆に「ハイに合法でなれるの!どうやったら手に入るの!」と違った捉え方をする方もいます。

CBDを摂取すると、ハイテンションになったり、違法性があるのではないか?と考えがちですが、安心してください。違法でもないですし、決してハイテンションな状態にしてくれるものではありません。

それは、成分の特徴に起因しています。大麻の成分で、人をハイテンションにさせる陶酔作用をもつものは、THC(別名:テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる大麻草の葉や花穂から抽出される精神活性のある化合物です。

CBDは非精神活性の化合物であり、ハイテンションになる作用はありません。

CBDは、安全性も高くストレスの緩和や痛みを和らげてくれるなどリラックス効果などが期待されています。さらに、医療でも活用できるのではないかと今注目を集めている成分です。

CBDの摂取方法は4種類

CBDを摂取するには、主に4つ方法があります。

蒸気摂取

CBDリキッドなどを蒸気にして摂取する方法です。有名なところでいくと、電子タバコのVAPEを指します。

舌下摂取

CBDオイルなどを舌下で摂取する方法で、舌の裏側に含み1~2分溜め、その後飲み込む方法です。

経口摂取

CBDオイルを飲み物に入れて飲んだり、CBD入カプセルを飲むのもこの方法になります。

皮膚摂取

バーム等を皮膚摂取する方法。この方法は身体全身に作用するというよりも塗布した局部に作用します。肌から浸透してリラックス効果が見込めます。

日本でもすでに様々な商品に流用されていて、健康食品や化粧品、飲料など多岐にわたって扱われています。

CBD,CBDオイルの驚くべき効果

私の周りに、実際にCBDオイルを継続的に使用していた友人がいますが話を聞いていて、とても驚きました。

①ストレスの緩和

CBDは神経に作用し、神経伝達物質に対する反応にかかわりがあります。そのため、ストレスの緩和や不安の軽減といった効果をもたらしてくれます。

現代社会では、日々ストレスを感じることが多いかと思います。プレゼン・大事な商談の前の不安や緊張に気負いする方も多いかもしれません。夏の暑さで、気分が重いなどといった意欲の沸かなさもあるかと思います。

大きなストレスを抱え続けると、うつ病などの精神疾患を引き起こしてしまう可能性もあります。

そのような時に、気持ちを和らげたり気分を上向きにしてくれるサプリメントとして、CBDオイルがオススメです。実際に、マウスを使った実験で鬱に対して効果的だということが確認されたそうです。

CBDは、毎日のストレス解消にも効果があり、さらに思い精神症状の治療にも役立つのです。

②不眠症の治療にも役立つ

不眠症は、多くの人が抱える悩みです。

睡眠導入剤を処方されている方もいるかと思いますが、効果には個人差があります。

また、常習性が出る場合もあるなどデメリットも大きいです。

そのような不眠症改善に役立つと言われています。

③依存症や中毒の緩和

マリファナと違って精神に影響をもたらす依存性がないことは前述していますが、その他の要因で起こる依存症や中フォクといった症状に効果があると言われています。

例えば、タバコも依存性が高いものの1つです。CBDは、タバコの消費を抑えるのに有用であるというデータが出ています。また、アルコールなどもCBDが摂取を控える結果も出ています。

④癲癇てんかん等の発作に効果がある

過去の研究で、癲癇てんかんの患者200名以上に対してCBDを経口投与しました。その結果、全体的にみて、癲癇発作の有意な減少が確認できました。

ただし、この実験では傾眠、食欲低下、下痢、疲労といった悪影響が出た被験者も相当数いました。なので、まだ安心して使用できない部分もあります。

⑤神経変性疾患の治療にも効果がある

人の脳の神経細胞は、時間の経過によって徐々に失われていきます。

神経細胞の劣化によって、アルツハイマー病や多発性硬化症、パーキンソン病などの神経変性疾患が引き起こされることがあります。

ある研究では、多発性硬化症の患者276人にCBDを投与したところ、75%の方にけいれんの軽減がみられたそうです。

⑥痛み・炎症を緩和する

CBDは、痛みを緩和することで知られています。

イギリスやカナダでは、痛みを軽減するためにTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBDの組み合わせで処方された治療薬などもあります。塗り薬として、肌に直接塗布するタイプのものが多いです。

⑦血圧の低下、心臓病リスクの軽減

高血圧の緩和に関わりがあります。

CBDを投与して、運動や寒さなどのストレスを与えた成人男性は、CBD非投与のグループに比べて血圧が低く、また心臓の機能効率も上がっていたことが分かりました。

これらは、CBDがストレスなどにとって引き起こされる高血圧を抑えるなど、心臓の健康維持に関わり、心臓病のリスクを低下させる可能性があるのではないかと考えられています。

⑧癌治療薬としての期待

CBDは、がんの症状や元利量の副作用の緩和に役立つという説があります。

抗がん剤の副作用として、吐き気や嘔吐、気だるさに悩まされる方がたくさんいます。私の父も、癌で亡くなっているため目の前でそのような姿を見てきました。

このような副作用を軽減する薬はありますが、私の父のように薬が効かず効果が見られない方もいます。CBDは、その代替として活躍できるのではないかと考えられています。

⑨ニキビなどの肌悩みにも効く

ニキビは、皮脂の過剰分泌によって、皮膚に炎症が起こりニキビとなります。

CBDは、皮脂の分泌を軽減し炎症を緩和する作用があると考えられています。

CBDオイルを、幹部に塗布したり、経口摂取や舌下摂取によって体の内部から炎症を抑えます。このように摂取の仕方で、効率的にニキビ治療が可能です。

これらの上げた効果については、あくまで一例でCBDにはまだまだたくさんの効果が期待されています。

CBDの副作用やデメリットは?

CBDの副作用として、よく上げられるのが吐き気、疲労、過敏性が挙げられます。CBDは血中の特定成分の濃度を上昇させることに起因するようです。

CBDの安全性については、よく否定的に捉えられ、医薬品ではなく健康食品として販売することに批判的な意見もあります。

まだまだ、検証しきれていない成分なだけあり、最大限安全に効果が得られる方法がわからないというのは、前提に考えておくとよいでしょう。

オススメCBDを配合した美容商品

私自身、CBDに興味がありいくつかの商品を試しに使用してみましたので、個人の感想も含めてご紹介させていただきます。

Octo

このブランドは、女性誌を見ているときに掲載されていて知ったブランドです。

商品パッケージもオシャレで、自宅に置いておいても気分が上がりそうで一目惚れでした。

CBDオイルを販売しており、配合濃度1.6%~10%のなかで自分に合った商品を選ぶことができました。HPをみると女性向けに作られたブランドでのようで、生理前などにも使用できる”高品質を低価格で”をモットーに商品開発されているようです。さらに100%自然由来の原料のみ使用で、日本の法律に基づいた輸入販売、THC0.0%配合と明言しているため安心・安全に使用できそうという点で購入をしました。

私は、初めてのCBD商品の購入だったので”初心者向けの配合濃度1.6%の商品”から購入してみました。

舌下摂取(1回で口の中に2.3滴摂取)で摂取し、使用方法に則って90秒口に含ませ飲み込みます。

正直な使用感の感想ですが、配合濃度1.6%では何も効果が感じられませんでした。口の中に含んだ時の感想としては、ふんわりと葉っぱ×メンソールが鼻から抜けるような感じで、口に含んだタイミングは香りを感じることができます。

ただ、リラックス効果や寝つきが良くなったかというとあまり私は体感することができませんでした。もう少し、濃度の高いものを次回は使用してみようと思います。

MUKOOMI(ムコーミ)

ブランドコンセプトが、“多様性にフォーカスをおいた 新しい美の概念を感じていただくことをミッションに、真心を込めて創りあげたスキンケア、CBDブランド MUKOOMI (ムコーミ)”と公式サイトに記載があり、CBDを美の追求として活用していることは間違いありません。

こちらのブランドも、THCは一切配合していないので安心・安全の処方で訴求しています。さらに、安全性の証拠として自社と第三者機関を通して成分を2重チェックしているところもポイントかと思います。

商品ラインナップとしては、CBDオイルをはじめスキンセラム、フェイスクリームなど多数の商品が展開されています。

私は、”ヘンプCBDスキンセラム”という商品を購入しました。こちらは、オススメできると思います。

この商品は、肌に直接塗布するタイプで洗顔後、商品を手になじませたら、適量を目元を避け顔全体にやさしくマッサージするようになじませます。顔だけでなく、首や身体にも使用することができます。

使用感の感想としては、すごくリラックス効果がありました。香りがとてもよく、柑橘系の香りが少しします。おそらく、ビターオレンジの天然成分が配合されているからだと思います。

パッケージもオシャレですし、プレゼントとしても話題となっていいかもしれませんね!

まとめ

いいかがでしょうか?

CBDは2020年以降間違いなく美容に組み込まれてくること間違いないと思います!

今から、先取してCBD美容を試してみましょう!

では、また!

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